イベントを読み込み中
このイベントは終了しました。

2018年度(平成30年度) 栗東自然観察の森 イベント案内

コース名:自然観察コース親子観察会
実施日時:10月14日(日)10:30~11:00
参加対象:小学校低学年までとその保護者
応募方法:原則予約不要

森の中心施設であるネイチャーセンターからいろいろな観察ゾーンにつながる自然観察
路をたどると、多くの動植物に接することができ自然の不思議さを感じたり、自然との語ら
いができるようになっている。
[自然観察路]
園内には、舗装された幅2.7m・長さ216mと幅3.6m・長さ140m、未舗装の
幅1.5m・長さ2200m、木道の幅1.0m・長さ195mの自然観察路がそれぞれ整
備されており、各ゾーンに通じるようになっている。また、自然観察路は所々に数十段の階
段があり、登り降りの自然の変化や展望が楽しめるように設計されている。

[自然観察ゾーン]
観察の森には10ヶ所の観察ゾーンが設けられており、それぞれの名称に適合する動植
物の生態が観察できるように努めている。各ゾーンの特色は、次のとおりである。
(1)生態見本園(2,500㎡)
この付近は主にコナラ、シイ林、そして 竹林などで構成されていたが、ここに樹皮植
物(キハダ)を導入したり、湿地には陰性湿地植物(ザゼンソウ、ショウジョウバカマ
等)、シダ類、薬草類を導入した。
更に、栗東自然観察の森には少ないダブノキ、シイ、ウリカエデ、コバノトネリコ、
やイチリンソウ、ニリンソウ、マムシグサ、イカリソウ、イワウチワ、シュンラン、ス
ズムシソウ等を導入し、入園者に見本的な役割が果たせるように努めている。

(2)ビートルランド(3,500㎡)
ここは主に、アカマツ、ヒノキ林であるが、樹間にテーブル、ベンチを配置し、小中
学生や諸団体など、数十人が学習や昼食・休憩の場として利用できるようにしている。

(3)植生回復見本園(2,000㎡)
アカマツ、スギ、ヒノキ、ススキ、セイタカアワダチソウ、シロツメクサ、タンポポ、
カラスノエンドウ、スズメノエンドウ等が自生している。
ここは、定期的に下草の刈取りを行い、草本類を中心とした観察や昆虫の観察の場と
している。

(4)イトトンボの湿地(1,500㎡)
この湿地には、ハルリンドウ、モウセンゴケ、スイラン、サギソウ、フトイ、ヒルムシ
ロ、ミツガシワ等の湿地植物が観察できる。

(5)カエル池(500㎡)
ここには、ヨシ、コウホネ、カキツバタ、ショウブ等を植栽している。

(6)クワガタの林(3,600㎡)
コナラ、クヌギ、そして マツ等があるが、シイタケの古い原木を堆積し、腐植土を覆
い、カブトムシやクワガタムシの発生しやすい条件を整備して自然発生を促している。

(7)ヒヨドリの丘(2,300㎡)
シイ、ヒノキ、ツバキを植栽した。ヒヨドリの丘という名称であるが、現在では、この
あたりで特に多くヒヨドリが生息していたとは言えず、“シイの森”という名前で子ども
たちの体験活動の場として活用している。

(8)バッタが原(1,200㎡)

(9)シジュウカラの小径(2,800㎡) *現在閉鎖中です。

(10)アゲハチョウの広場(2,000㎡) *現在閉鎖中です。
これらの場所については、開園当初植栽し、名称にあるような生き物が生息しやすい環
境づくりに努めてきたが、植栽管理が困難な状況にある。